念願かない、中央線芸術祭に参加します!しかも、旧国立駅舎で個展を開催できることになったのです。
20号以上の大作を中心に、新作も加え、アイハラハルキ(HAL)の鉄道作品と代表作が旧国立駅者に一堂に会します。ぜひご覧くださいませ!

高校生の時にこの芸術祭の存在を知り、中央線の鉄道アート祭と勝手に勘違いして、参加を決意。出展可能な20歳になるまで待っておりましたが、実は中央線沿線の芸術祭でした。勘違いからの出会いでしたが、21歳の今、旧国立駅舎という贅沢なスペースで鉄道作品中心の個展を開催できることになり、感動もひとしおです!


アイハラハルキ(HAL) 個展
ハール・ブリュット鉄道 / H‘Art Brut Railroad
会期:2024年9月20日(金)〜9月23日(月・祝)Open 10:00 Close 19:00
※会期初日(9/20)は12:00Open、会期最終日(9/23)は17:00 Close
会場: 旧国立駅舎 東京都国立市東1丁目1−69(国立駅前)
入場料:無料
描き鉄を名乗っているけど、実は普通に撮り鉄で乗り鉄。
フットワーク軽すぎで、乗り過ぎて描く時間がなくなり、搬入直前まで描く羽目になることも度々……。
そんな鉄道オタクアーティスト HALは、リアル鉄道とパラレルな「ハール・ブリュット鉄道」に乗ってアートの世界を冒険中です。
「ハール・ブリュット」は、HALとArt Brutをミックスした造語で、生のままのHALの自己表現という意味。美大の先生方に「アール・ブリュットを思わせる作品」と批評されたことから命名しました。
新作を中心に、21歳の現在までに描いた鉄道画、自画像、猫画、抽象画などから、代表作が一堂に会します。
「ハール・ブリュット鉄道」の車窓のめくるめく色彩の旅へようこそ!

実はまだ、新作を鋭意製作中です!今回も、搬入直前まで描く羽目になりそう……
