ハール・ブリュット1

©️Haruki Aihara
「ハール•ブリュット1」 S50  キャンバスにアクリル 2022年 第106回二科展入選作品
「ハール・ブリュット」というタイトルは、フランス語のアール・ブリュット(art brut)の変形で、生のHAL、そのままのHALをキャンバスにぶつけた抽象画です。
二科展 初挑戦作、そして初入選作となったのがこの作品です。S50号というサイズも初挑戦で、自文的には大冒険でした。
ところが、新国立美術館に行ってみると、写真の撮りにくい上段の高いところに展示されていて、写真撮影に一苦労することに。
入選作の大半が規定最大サイズのF100号なので、S50はまるで小品のよう。来年は100号で!と決意を固めたのでした。
第106回二科展にて 相原陽輝による作品解説
搬出後、自宅に迎えた翌日にはサヨナラして、夏休みの宿題作品として大学に提出しました。
搬出後、自宅に迎えた翌日には夏休みの宿題作品として大学に提出。大学祭では写真を撮りやすいポジションに展示してもらえました。でも、新国立美術館の、あの光を浴びる高い位置の展示もよかったかも。

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